g@me.

なんとなく自分のゲーム観について語りたいと思う。

ちなみに、タイトルのg@me.というタイトルは、東野圭吾著の『ゲームの名は誘拐』の実写映画のタイトルである。ただそれだけである。原作は読んだが、映画は見てない。

 

自分が好むゲームを考えてみると、謎解きやアドベンチャー(ただし共にソロプレーに限る)などが多い。

一番好きなのは「ゼルダの伝説」シリーズ(ただし3D路線のがメイン)である。あれはアクションアドベンチャーに分類されるが、ダンジョンの謎を解くのがこれまた好きなのである。ソロプレーが出来て、敵を倒す爽快感、シナリオの深さ、そして謎解き。僕のゲームに求めるものを満たしてくれる、最高のゲームだと思っている。

他には逆転裁判や密室からの脱出シリーズなど、とにかく頭を使う系のゲームが大好きだ。謎を解いたあとの達成感、あれがすきなんですよね。自分のペースで進められ、誰からの指図も受けずに謎解きに専念できる、それが良いんです。ゲームは誰の指図も受けずに、自分のペースでじっくりと進められる、こういうことを求めているのだ。会話するのはNPUだけで十分だ。

ポケモンなどのRPGも好きであるが、武器を手に入れたらシナリオを進めれるアドベンチャーものに比べ、レベル上げなどの細かい作業が面倒で、結局やめてしまう。面倒くさがりな僕はポケモンガチ勢からすると所謂”チュートリアル”まで進めたらそれで満足な人種だ。ガチ勢にはなれないのだ。

 

一方で、苦手なゲームを考えてみると、コマンド捌きが求められる格ゲーや、人と協力して行うオンラインゲームである。あとギャンブルゲーである。結局は、”瞬時の判断”を要求されるようなたぐいが苦手なのだ。

格ゲーの場合、経験があまりないのもあるが、敵の行動から立ち回りを変えるのが苦手というか、ギャンブルゲーもポケモンでの対戦もそうだが、相手の手の内を予想して臨機応変に行動するとか、僕には苦手なものになるのだ。だから、オンラインゲーでも、周りが自分に求めてる”空気”ってのを瞬時に判断するのも苦手で、結局自分の立ち位置が分からず、相手に文句を言われるのを恐れてる。そういうことが原因で結局苦手意識が深まる。負のスパイラルだ。そんな気がする。

 

ゲームと言っても、いまではいろんなジャンルややり方があって、もう何が何だかって感じだ。最近はスマホゲーが主流で、コンシューマのゲームが衰退してきているのではないか?と思うしまつ。少なくとも、据え置きゲームがニッチな世界になりつつあるのではないのだろうか。

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こんな話も出ているが、4Kでゲームを開発するのって、コスト的にどうなんでしょう?それともFPS系のPCゲーだと4Kって普通にあったりするんでしょうかね?ここら辺、書いておきながら詳しくないのでよく分かってないのである。(誤りがあったらごめんなさい)

ゲームの進化について行けないな~と思う今日この頃でした。